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純粋に火消しの伝統芸能、技芸や粋を保存する事を考える火消しを含む
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| 一般人の集まりで、火消しの技芸を保存する為の会です。
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| 日本火消し保存会の大きな役割は、火消し自身の研讃もさることながら、 |
| 経験の浅い人達を指導し
その技芸の向上をはかることにほかなりません。 |
| また、失われてはいけない伝統技芸の保存こそが、歴史を守り育てるため |
| の重要な手だてなのだという認識のも
とに応援、運営しています。 |
| (1)梯子・纏振り・木遣り等、火消しならではの技芸を保存します。
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| (2)今昔の「粋」を研究し保存します。 |
| ■保存の手段 |
| (1)火消しの後継者養成のための研修会を開き、研鑽し研修を踏まえて、 |
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「研修発表会」という形で独自に発表の場を設け披露します。 |
| (2)依頼があれば、会社や団体のイベントや披露宴、各種式典、テレビに |
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も出演し、世界各地の日本人会や日系人会の催事(日本祭り)にも |
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参加し、梯子乗りや木遣り、纏振りなどを披露します。 |