純粋に火消しの伝統芸能、技芸や粋を保存する事を考える火消しを含む

一般人の集まりで、火消しの技芸を保存する為の会です。
日本火消し保存会の大きな役割は、火消し自身の研讃もさることながら、
経験の浅い人達を指導し その技芸の向上をはかることにほかなりません。
また、失われてはいけない伝統技芸の保存こそが、歴史を守り育てるため
の重要な手だてなのだという認識のも とに応援、運営しています。
(1)梯子・纏振り・木遣り等、火消しならではの技芸を保存します。
(2)今昔の「粋」を研究し保存します。
■保存の手段
(1)火消しの後継者養成のための研修会を開き、研鑽し研修を踏まえて、
  「研修発表会」という形で独自に発表の場を設け披露します。
(2)依頼があれば、会社や団体のイベントや披露宴、各種式典、テレビに
   も出演し、世界各地の日本人会や日系人会の催事(日本祭り)にも
   参加し、梯子乗りや木遣り、纏振りなどを披露します。  
設 立 江戸時代 大名火消し 任意団体を経て
特定非営利活動法人設立認証日:平成19年8月30日
事務所 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目6番30−203号
電 話 (03)3402−0351
FAX (03)3403−1370
E-mail hikeshi@nihonhikeshihozonkai.org
ホームページ http://www.nihonhikeshihozonkai.org
会 長 典礼院照見

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